学園だより第76回栄光祭

今年の栄光祭を、去年からどう変わったのか?を軸に振り返っていきたいと思います。

  • 1.入場者制限の完全撤廃
    完全撤廃後初の栄光祭なので、規模感が分からなかったり引き継ぎが行方不明だったりいろいろとトラブルがあった。今となってはなつかしい話。
  • 2.食品部門の復活
    復活とは言っても、どの程度まで衛生を考えるかのルールが途中で二転三転していたので、食品部門は苦労が多かった部門だったはず。お疲れ様でした。
  • 3.公演部門の復活
    去年までは総務部門・機材部門・オンライン部門に分かれていた公演催し物関係の部門をまとめたのが公演部門。トピックとしては小講堂でも公演をやることになったこと。予約システムを稼働させたので、栄光生に見ていただけなかったのは申し訳ない。
  • 4.校内ツアーの復活
    校内ツアーは第70回ではやっていたらしいので、それ以来の復活。お客さんにはご好評いただいたようでなにより。2日間で当日枠は定員が300人弱のところに494組、1351人の応募があったらしい。おそろしや。
  • 5.染髪の復活
    幹部会議で幹部も染髪をするか総務部門長に聞かれて、誰もやりたくないと即答していた記憶。
  • 6.いろいろな案の公募の実施
    Tシャツデザインや装飾案などいろいろと募集した。あと目安箱もあったのだが、総数はなんと1件だった。なんか寂しいな。
  • 7.催し物掛け持ちの制限の変更
    例年は、催し物掛け持ちは2個まで、役職持ちは掛け持ち禁止というルールたが、個別の事情を鑑みてそれ以上の掛け持ちをして良いこととした。その特例によってトラブルは発生しなかったので何よりだが、特例を申請していた人は当日近辺は忙しそうにしてた印象。お疲れ様でした。
  • 8.催し物構成員仲介制度の創設
    なつかしの制度。利用してくれた方、ありがとうございました。ちなみに自分はずっとマッチングアプリと呼んでいた。
  • 9.携帯電話の利用制限の緩和
    個人的には難しいと思っていたので、認めて頂いたときの驚きといったらすごかった。
  • 10.大判プリンターの導入
    情報科からお貸しいただいた。プリンターくんの機嫌が良いときと悪いときの落差が激しい。

(73期 Y君)