5月25日（水）、横浜のホテルプラムで18期の卒業50周年記念同期会が開催されました。 2020年に行う計画でしたが、コロナ禍で延期され、ようやく開催の運びとなりました。
当日は、梅津尚志先生、ロバート・キエサ先生の恩師おふたりを迎え、同期生40人が集まって、感染対策を十分にとりながら、正午から3時間にわたり楽しくにぎやかに過ごしました。また「リモート参加」でも2人の同期生が参加、体調不良のため出席を断念されたマヌエル・シルゴ先生のリモートでの「サプライズ参加」もあり、大いに盛り上がりました。
18期の大半はこの時点で70歳という年齢でしたが、すでに22人の同期生が亡くなっており、当日は在校時代を中心とした故人の写真をスライドショーで紹介し、リモート参加者を含め全員で黙とうを捧げました。
「全員に声をかける同期会は最後にしよう」という案もありましたが、まだ現役で仕事をしている同期生が、医師を中心に何人もいることから、今後も継続することを確認してお開きとなりました。ご出席いただいた先生方とともに、多くの便宜をお払いいだいただけでなく、自ら記念写真撮影まで行っていただいたホテルプラムの平山浩義社長（19期）に深く感謝します。
（文責・大住良之）
